思考から抜けるってどういうこと？No.2

こんにちは！

ここは自分自身との対話のような場所、必要な人にだけ届くようにしておきます。このメッセージに辿り着いたあなたはきっと私と同じ周波数を持った魂の方でしょう。

ここまで読んでなんか違うな、と思った方はどうぞここで閉じて大丈夫です。

 

さて、３次元の思考から抜けてただここにある５次元状態への扉を開いていきましょう。

 

そこには思考がないので言葉、言語がありません、そしてだから感情もなくてとっても静か、無、ですね。ここに意識があるときは多分「どっちでもいい」「何でもいい」「３次元はただの体験」となっている感じがします。

 

 

でも、まずは３次元の体験がどんな風に作られているのか最初に話しましょう。

 

ネドジュンさんが左脳のおしゃべりが止まったら至福しかなかった、とおっしゃっていますがまさにそれです。

左脳のおしゃべりは果てしなく続きますよね。「朝ごはんにはこれとこれとこれを出そう」「そうだ早く起きて部屋を温めないと」「昨日は散々だったなぁ」「あの人まだ私のこと変だと思ってるかな」「そうだもっとお金稼がないとこれからどうなっちゃうか」・・・・・こんな感じです。

だいたいネガティブで幸せな気分とはほど遠い感情と思考のオンパレード！

これをしていると、この意識が自分から漂い出る周波数（フォトンとも言います）となって宇宙に放出され、その波が寄せては返す波となって次の現実を同様の感情体験として創造していきます。

しかも拡大していきます。

 

心配の感情でいれば、次の体験も心配の感情を体験できる現実になります。

 

安心の感情でいれば、次の体験も安心の感情を体験できる現実になります。

 

至ってシンプルです、とっても。

 

例を挙げると・・

子供はおとなしくて自分から行動できないから将来仕事につけなくて私は老後も心配ばかりしているかも・・と思考していたとします。

将来本当にその通りに仕事につけないから心配ばかりの老後が体験できます。

これをこっちにしたらどうなるか。・・

子供はおとなしくて自分から行動できないけど、その分周りから助けられてのんびりと幸せな大人になる・・と思考していたとします。

将来本当にその通りに人から助けられて自分らしい幸せな人生を満喫しているので老後も心配している現実はない。

 

これは量子力学などでも証明されていますが、難しい物理学などは理解せずとも大丈夫です。

 

シンプルに左脳のネガティブなおしゃべりをやめて大丈夫な世界に身を委ねましょう。

 

難しく感じたら、人間として体験できる全てのことに目を向けてみてください。

 

朝起きられたら幸せですね、死んでないもの。お布団があったかくて幸せですね、寒くなかったもの。朝ごはん食べれて幸せですね、ひもじい思いはこの日本ではなかなか体験できないくらいです。家族がいてくれて幸せですね、一人じゃないってそれだけで豊かです。

 

最初の一歩はこの３次元体験がどんな風に創られているのかを腑に落ちる実感が大事だと思います。

なので試しにネガティブな自分でいた後、現実がどんな風だったか、また、幸せな気分でいた後は現実がどんな風だったかを観察してみるといいと思います。

 

きっとわかります、ほんとだ！！！って気付きます。

 

まずは３次元体験を幸せで豊かな感情を自分で創造できるようになっちゃいましょう。今ある幸せに気づく、それだけで叶いますからね！

 

５次元意識はその後やってきます。焦らず、大切に、自分の内側を整えましょう！