設定が大切！

おはようございます。今日はゆっくり午後からのレッスンなのでその前に皆様にとってきっと人生が楽になるんじゃないかな・・・というお話を書かせていただきます

 

朝起きて、毎日、家の中、家族、職場や学校など見えてくる世界ってほとんど同じ状況だと思いませんか。

「そんなの当たり前じゃん」って思われると思います。

そうですが、どうして同じ状況なんでしょう？

それは脳のシステムがそのように今までの記憶の通りに現実を映し出している、というのが量子物理学の世界のお話です。

それは言い換えると「自分が今まで生きてきた記憶で設定され、それをただ現実に体験している」

なんですね。ちょっと難しい話に話になってきちゃいましたか。

 

そう、今、私がこう言った「ちょっと難しい話になってきた」これも設定です。

そう言った瞬間に「難しい話」を読むのかな・・と脳が判断して、この先の話を「難しいもの」として読んでしまう、だから結果、難しい話になっていくのです。

 

なのでここで改めます。

「難しそうに思えるかもしれませんが、そのまま感性で受け取っていただけたら簡単に受け取れるので大丈夫です、それで必ずあなたの中に新しい気づきが生まれ、生きやすく、楽に人生を謳歌できますよ」

 

ここに素直に「そうなんだな」と思えた方はこの言葉通りの人生のレールが引かれ、そのような簡単に受け取れる体験をしていきます。

でも逆に「そんなことある訳ない」と思えた方はやはりご自身のその言葉通り「難しい」という人生を体験していきます。

 

人生は「設定した通り」にしかならないってことなんです。

いつも同じ状況であるのはちゃんと脳が無意識領域で昨日と同じ状況を記憶して、それを体験できるようになっています、そうじゃなかったら、毎朝記憶喪失から始まって大変なことになっちゃいますよね。

 

ただ、その設定、っていうのが時に私たちを制限の中に押し込んでしまうこともあるってことなんです。

 

「人は信じなれない」

「挨拶しないなんてあの人は感じの悪い人」

「上司はいつも無理難題を言ってくる」

「私は大したことが無い人間」

「お金は苦労しなくちゃ受け取れないもの」

 

このような生きるのに大変そうな状況の設定が脳の無意識領域に入っているかもしれません。

 

そこで、設定を変換しちゃいましょう！

 

「私はいつも信頼できる人間関係の中生きている」

「挨拶しないのもその方の個性、人は違ってみんな素晴らしい」または

「いつも私は挨拶をされ人から大切に扱われる存在」

「上司はいつも私を大切に扱ってくれる」

「私は存在しているだけで素晴らしい」

「お金からも簡単に愛され、いつも私は豊かに暮らしている」

 

こんな感じに自分でワクワクしちゃう言葉で設定しちゃいましょう。設定した通りの人生になりますよ。

とっても簡単です！

 

 

そういうわけで・・・

「私は今日も楽に簡単に最高に幸せで豊かな1日を体験しまーす」

「ありがとうございます」

と私も設定しました。

ではまたね！ここまで読んでくれてどうもありがとう！あなたが大好きです