ピラティスの逸話
2020/04/18
新型コロナウィルスでの生活の変化も長くなってきました。
どんな変化を感じましたか?
悪いことばかりに焦点を当ててしまうと「不安」「怒り」などの感情に自分のマインドを持って行かれてしまいますね。
でも、この状況の良い方に焦点を当ててみては?
もちろん、コロナウイルスでお亡くなりになられた方、ご親族の方にはお悔やみ申し上げます。
ですが、働き方、生き方、を見直してもしかしたら以前より良くなっていることがありませんか?
またはこれからよくなっていきそう、と思えることはありませんか?
私は家族と一緒に過ごす時間が増え、協力しあえる事に心からの感謝、お客様からいただくありがたいお気持ち、普段味わえないような心温まる瞬間の数々をいただいています。
話はピラティスになりますが、今から100年前、ピラティス氏がアメリカでスタジオをされていた時にも世界的にスペイン風邪が大流行し、今とは比べものにならないほどの多くの人々が亡くなられました。
その時、ピラティススタジオに通っていた人々は一人も死に至らなかった、という逸話が残っています。
健康は1日にしてならずですね。
心肺機能を高め、免疫力をあげ、心と体を整えるピラティスをこれからも多くの皆さんに楽しんで継続していただけるように、一人でも多くの人にお伝えできるように、日々精進を重ね、私のできる精一杯でサポートして参ります。
世界中の人々が安心して健康で暮らせるような日がいつか叶いますように。